【Z世代の新しい生き方】結果を求めない生き方が1番結果を生む事に気付いてる?

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どーもこんちゃ。

結果を出す為に色々頑張ってるのに、自分の求めてる結果は何一つ出せないんスよね…。
こんな空回りばっかの人生はもう嫌ッス…

今回はこんな悩みを解消してイきまっせ。

結論は

結果を残したいなら

結果を意識しないで生きてみろ。

これ一択です。

1.結果を求め過ぎるとかえって結果は遠ざかる

いきなり結論ぶちこむと

お前が今思うように結果を出せてないのは

お前が結果を求め過ぎて生きてるからだよ。

え、でも結果を出すには結果を
意識しないといけないんじゃないんスか?

実はその意識が知らず知らずのうちに
結果を遠ざけてるんよ。

俺たちは何か物事に対して結果を出そうとする上で、結果を求めるように生きるのが当たり前になってる。

俺もその考えを疑わずに生きてきた。

だけど俺はその生き方がなんか窮屈に感じてたし、なんと言っても全くしっくり来ていなかった。

その生き方を続けていると、毎日が虚しかったし、物事に対して楽しみを見出せない自分が居ることにも気付いた。

この生き方って本当に正しい生き方なのか?

俺は、いつからかそんな事を思いながら生きるようになった。

そこで一度立ち止まって自分の歴史を振り返ってみたんよね。

んで気付いた事が2つあった。

それは

結果がなぜか出てる事って、結果なんか意識しないで取り組んでたって事と

もう1つは、結果を意識して取り組んでた事は大して結果が出せなかったって事。

って言うのも、俺さ19.20歳の頃にスカウトって仕事やってたんだけど

スカウトって

「結果を残せお前ら」みたいな風潮が強くて

俺もその風潮に従おうと必死で仕事してたんよ。

夕方から路上立って、女の子に声掛けまくって、帰るのは朝の8時みたいな生活を繰り返してた。

そんな生活を送ってたにも関わらず

驚くほど結果が残せなかったんよね。

まあ俺の才能が無いって言えばそれまでなんだが

どうも腑に落ちなかった。

だって結果を残す為に寝る間も惜しんで、死ぬほど必死で働いてたのに、誰よりも結果を残せて無いんだぜ?

いくら才能が無かろうと、ここまでやれば少しくらいは結果が出ていてもおかしくないと思ったんよ。

なのに結果はマジでゴミみたいなモンだった。

その頃くらいから俺は

結果を残す事をひたすら意識して生きたとこで

大して結果には結びつかないんだなって事を学んだ。

2.結果を求めない生き方が結果を生むことに繋がる

スカウトで結果を残してた人といえば

今振り返ってみると、スカウトマンって生き方自体を楽しんでたように思える。

「見知らぬ女の子に声掛けて、女の子と仲良くなって、それでお金が発生する生き方クッソ楽しいやん」みたいな感じで。

たしかにトップクラスにいた人たちは

これと似たような事をよく言ってた気がする。

当時の俺は

路上で声掛けんのもダルいし、ましてや女の子のメンケアなんてクソほどダルい。
何が楽しいんだ?

みたいな感じで仕事してたから、その考えが全く理解が出来なかった。

だからこそ俺は結果が残せてなかったんだと思う。

そんな感じで、スカウトは20歳になって数カ月経った頃に辞めたが

それと同時くらいに、何故か筋トレにハマるようになった。

別に

大会出て最高の結果残してやるわ。

みたいな感じじゃなくて、身体動かす事がわりと好きだったし、暇してたからなんとなく始めたんよ。

特に結果なんか意識してなかった。

だけどやってくうちに、身体がどんどん変わり始めて、持てる重量もどんどん上がっていってなんかめっちゃ楽しくなっていったんよ。

そして

気付いたら身体がバキバキになってたし、デッドリフトに関していえば170キロ上がるようになってた。

動画は160キロ2回。

結果を特に意識しないで、目の前の事を楽しんで取り組んでたら

なぜか思いもよらない結果が出てた。

今まで、大して何一つ思うような結果を残せてなかった俺が

こんな形で結果を残せてる事にめっちゃ驚いた。

多分俺が結果を残してやろうと意識して筋トレしてたら

こんな感じにはなってなかったと思う。

俺が筋トレから身をもって学んだ事は

結果を特に意識しないで、目の前の物事を楽しんで取り組む事が

結果を残す上で1番大切って事。

自分、結果を残す事に必死で
やってる事を楽しむっていう概念が全く無かったッス…。

結果を残す事に必死だと余裕が無くなって
物事を楽しむ余裕がマジで無くなるんだよな。

結果至上主義の人は盲点かもしれないけど

過程を楽しんでないと

やっぱり結果って残せないモンだよ。

3.結果を意識して生きる経験も必要だったりする

ここまで散々

結果を残したいなら、結果なんか意識するな

って言っておいて

「いきなり手のひら返しかよお前?」

って思うかもしれないけど

長い人生、結果を意識して生きる時期や経験も必要だと思うんだよね。

っていうのもいくら俺が文章とかで伝えたところで

やっぱり自分の身体で身をもって経験しないと、人間って本当の意味で理解出来ないモンだからね。

だから

「俺は結果を意識して生きる事こそが、大きな結果を生むと思ってる」

みたいな感じの人は、まずはそのままその勢いで生きてみて欲しい。

そうすると、いつしか必ずデカい壁にぶち当たると思う。

そうなった時に、改めてこの記事を読んで欲しい。

今は

「こいつ眠てえ事言ってんなー」

みたいな事を思うかもしれないけど

お前が結果を意識して生きて、壁にぶち当たった時にこの記事を改めて読み返すと

俺の言ってる事が、多少なりとも理解できると思うから。

そうやって身をもって経験して、自分の身体で理解していく事

大きな結果を出す事に繋がってくるモンよ。

4.まとめ:結果を意識するな。過程を楽しめ。

結局のところ、綺麗事に聞こえるかもしれないけど

過程を楽しめていないと、大して結果は残せない。

結果を意識して物事を取り組めば取り組むほど

求めてる結果は遠ざかっていく。

これってなんか恋愛に似ててオモロいよな。

付き合う事や、ヤる事意識しまくって、女の子と接してると女の子は遠ざかっていくし

逆にそんな事を全く意識しないで、リラックスして女の子と接してたら

気付いたらヤッてたし、なんなら付き合ってたわ。みたいな感じで。

だからこそ結果を残したいなら

結果を意識して力んで生きるよりも

脱力しながら、結果を特に意識しないで、目の前の物事を楽しみながら生きてく事の方がマジで大切だぞ。

結果を副産物として扱えるくらいになったら

多分最強になれるんだろうなと思ってる。

っていう事で

こっから先どうしていくか?はお前次第。

今後も結果を意識しながら生きるのか

それとも過程を楽しみながら生きるのかは

お前が自分の生き方を選べ