【凡人は究極の才能である】 人生を無双するヤツは結局いつも凡人という現実。

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どーもこんちゃ。

自分は普通の人が簡単に出来る事すらなかなか出来ないので、何事も卒なくこなせる人が本当に羨ましいッス…。
自分みたいな凡人タイプはやっぱ努力するだけ無駄なんスかね?

 

今回はこんな疑問を解消してイきまっせ。

結論は

最後に笑っている人生の勝ち組は、結局凡人なヤツ。

これ一択です。

1.多くの人が凡人の無駄遣いをしてる現実

まず最初に言っておく。

俺は究極の凡人だ。

それも、普通の人でさえ簡単に出来る事が俺はクッソ頑張らないと出来ないくらいには凡人。

そんな死ぬほど凡人な俺でも

自分が真剣に向き合った物事に関しては、ある程度結果を出せてる現実がある。

その大きな要因は

俺が「凡人」という才能を上手く使いこなせるようになったからだ。

多くの人はこの「凡人」という名の才能を軽視し過ぎてるように思える。

凡人って使いこなすモンなんスか?
自分には全く見えなかった視点なので全然イメージできないっス…

大丈夫だ。誰でも使いこなせるぞ。

まず俺が究極の凡人だから確信して言える事があるんだけど

凡人は

絶対的な敗北感と絶望感

を生み出す事が出来るんだよね。

こういった感情を生み出すのは、凡人だけしか許されていない特権みたいなモン。

みんなも一度は経験あるっしょ?

非凡の人間は能力が高いが故に

死ぬほどの敗北感や絶望感を経験する事がなかなか出来ない。

ここにクッソ大きなチャンスが生まれる。

んで「凡人」という才能を上手く使いこなすかどうかは

この絶対的な敗北感と絶望感を自分のエネルギーに上手く変換出来るかどうかで決まってくる。

この敗北感や絶望感といった感情は

言わば「原子力」みたいなモンで

使い方次第でどう転ぶか大きく変わってくるんよ。

原子力も上手く使えば、みんなの生活をクッソ豊かにしてくれる最強のエネルギーになるし

原子力を上手く使えなければ、人類に悪影響を与えて、全てを破壊してしまうようなとんでもないエネルギーになるやん?

敗北感や絶望感も上手く使えなければ

  • 「自分はダメな人間だ…。」
  • 「何の才能も無いのが死ぬほど憎い…」
  • 「何やっても上手くいかない自分が嫌い過ぎる…」

といった感じで

自分で自分を否定しまくる人間になってしまい、徐々にぶっ壊れてしまう。 

こういった感じで

敗北感や絶望感を感じてしまった後に

その感情を上手く扱えず、結局自分で自分を否定しまうようになってしまう現象が

「凡人」の無駄遣い現象だ。

多くの人はこの「凡人」の無駄遣い現象で、消耗し過ぎてるように思える。

自分がまさにそんな感じッスけど
そういった感情を上手く扱えれば自分も強くなれるって事スかね?

もちろん。上手く扱えれば最強になれるよ。
だから今がクソ雑魚だからって心配しなくていい。

だから凡人の無駄遣いをしてるなら今すぐやめろって。

2.「凡人」である事を認める事が才能の開花に繋がる

さっきも話したけど凡人の特権として

敗北感や絶望感を生み出せる能力がある。

そしてそういった感情はいわば「原子力」のようなエネルギーで

そのバカでかいエネルギーを上手く自分のエネルギーに変換出来るかどうかが

「凡人」という才能を上手く使いこなす事に繋がってくるぞって話だったよね。

その為にまずやらないといけない事は

自分が凡人だという現実を認めること。

え?それだけスか? 
自分は凡人だという現実を割と認めてるッスよ?

まあ一旦落ち着け。ここから大事なとこだから。

俺もそうだったから分かるんだけど

自分を凡人と認めてるようで、実は認めていない場合が死ぬほどある。

認めてないとどうなるかって? 

虚勢を張るようになり、努力する事を放棄するようになるんよ。

自分を凡人だと認める事が出来るヤツは、わざわざ虚勢を張る必要が無い。

自分のことを凡人と認められず

どこかで自分を「非凡」の人間だと思っていて、そんな凡人の自分を隠す為に虚勢を張るわけじゃん?

俺はお前らとはちげえから。

みたいな感じでさ。

んで虚勢を張り続ける事は

「自分はダメな人間だ…」っていう本心を隠す為にしてしまう行動でもあるから

自分を否定し続ける事になる。

自分を否定し続けるとさっきも言ったように、徐々にぶっ壊れてしまう。

そして自分を凡人と認める事が出来ないヤツは、努力する事を放棄するようになる。

自分を非凡の人間だと虚勢を張ってれば、クソみたいな無駄なプライドが邪魔して、泥臭い努力をする事がダサくて馬鹿馬鹿しいモノって思えてくるから。

別に俺お前らみたいなダサい努力せんでも俺はすごいし。

みたいな感じで人を見下すようになる。

そのスタンスは死ぬほどダサいし、努力しないから実力なんてゴミカスみたいなモンなんだけど、当の本人はその現実に全く気付けていない。

そんな感じで、多くの人は自分が凡人だと認めてるように見えて意外と認めてない。

どこかで虚勢を張っている場合が死ぬほど多い。

確かに無意識に自分を大きく見せようとしてしまう事多かったッス。
どこかで自分は凡人では無いはずって思ってたんスね…。

過去俺もこんな感じだったんよね。特に俺は厨二病だからその症状がひどかったわ。

てな感じで

虚勢を張りまくって人生無駄にした時間が長い俺から言える事は

まずは凡人を認める事から始めろって。

ありのままの現実を受け入れて虚勢を張るな。

そこから全てが始まる。

3.「凡人」を受け入れた先にある無双する人生

凡人である事をちゃんと受け入れるとどんな変化が起こるかって?

あー。俺って努力しないとスタートラインにすら立てて無かったんだな…。

っていう現実が痛いほど見えるようになる。

もちろんこの現実を見るのは死ぬほど辛い。

だがしかし

この凡人である事を受け入れて、厳しい現実を見る事が1番大切だと思ってる。

そうする事でようやく努力する事を覚えるようになるから。

ここで凡人を受け入れずにいれば、虚勢を張り続ける人生になる。

だから割と運命の別れ道だったりする。

そうやって凡人を受けて過ごしていれば

敗北感や絶望感といった感情を知った時に、その感情を自分のエネルギーに上手く変換する事が出来る。

そういった感情を知った時に

クソが。今の俺マジで無力だわ。ぜってー見返したるわ。

みたいな感じで。

自分のことを凡人だと受け入れてるから素直に負けや実力不足を認める事が出来るわけで。

だからこそ

ぜってー見返したるわ。

って思えるようになり、自分を高める努力をする事も出来るようになる。

凡人だと受け入れる事が出来なければ、そんな事は到底思えないし

負けや実力不足を素直に認められないヤツは、努力して自分を高める事なんか決してせずに

他人を蹴落とす事に必死になる。

自分が「凡人」の人間だという事実に気付くのが死ぬほど怖いから。

そして敗北感や絶望感といった感情を知ったとしても、その感情に抗えずに呑みこまれてしまう。

そしてぶっ壊れる。

こういった現実に例外は無いように思う。

凡人を受け入れる事で努力する事が当たり前の人生になる。

凡人を受け入れる事で、原子力みたいな絶望感や敗北感といった感情を自分のエネルギーに上手く変換する事が出来る。

こんな感じで

「凡人」という才能を上手く使いこなせる凡人が結果的に人生を無双するわけです。

だからこそ俺は凡人である事を今では誇りに思ってるし

これからも一生凡人であり続けたいと思ってる。

だからお前も

凡人な自分をもっと誇りに思ってあげなよ。

4.まとめ:凡人は究極の才能である

他の人がどうこう言おうが

俺はやっぱり「凡人」こそが究極の才能だと思ってるよ。

だからこそ俺はずっと凡人であり続けたいし

生まれ変わったとしても凡人がいい。

非凡の人生も味わってみたいなぁとたまに思ったりもするが

やっぱり俺は凡人の人生が性に合ってそう。

凡人だと認め続けてるからこそ、努力をし続ける人生があるわけで。

この凡人である人生が

俺は楽しいし好きなんだよね。

だからお前もさ

凡人の無駄遣いばっかするのはやめてさ

もっと凡人ライフ楽しまねーか?

お前が思ってるよりも全然楽しいし、結果的に無双できる人生になるぞ?

まあそんな感じで

俺はこの先もずっと凡人であり続ける人生を生きるんだけどさ

お前はどんな人生を生きてく?