こんちゃ。ほたるです。

皆んながもっと楽に働けるように
誠心誠意皆んなのこと常に考えて優しくして来たのに
結局お店が潰れてしまったッス…。
自分のやり方間違ってたんスかね…?
今回は
こんな感じの優しさや誠実さが死ぬほどクソな理由を解説してイきやす。
結論は
間違った誠実さや間違った優しさでは
誰1人救えないし誰1人として結局幸せになれないから。
これ一択です。
1.多くの人は誠実や優しさを勘違いしている現実
誰に対しても優しくする、誰に対しても真面目に対応する、誠実であろうとする。
世間ではそういう人が
優しくて誠実な人。
って認識されてるけど、俺からしたら

コイツらどんだけ頭悪いんだよ?
脳内お花畑過ぎんだろ。
って思うんだよね。
まず誰にでも優しくするヤツは基本的に信用出来ない。
必ずそいつらの根っこには
「嫌われたくない」っていう本心があるから。
要はいいヤツそうに見えて実は
自分の事だけしか考えてないって事なんだよな。
そんなヤツらは俺からしたら
自分の保身しか考えてないクソみたいな政治家と同じ。
耳障りの良い事をペラペラ話すが、いざという時は結局何もしてくれない。
そんなヤツ本当に信用できる?
あと誰にでも優しいヤツは基本的に
他人の意見や考え方に合わせるので、自分の意見や考え方を持ってない。
するとどうなるか?
他人にすぐに流されるようなヤツになる。
すぐ流されてしまって、自分の意見や考えを相手によってすぐにコロコロ変えてしまうようなヤツが
果たしてそんなヤツが本当に誠実なのか?
違うよな。
結局皆んなに優しくしようとするヤツ、皆んなに誠実であろうとするヤツは
自分の保身しか考えてないようなクソ野郎って事。
受け入れ難い人もいるかもしれないが
これが紛れもない現実です。

口調はめっちゃ厳しいけど、思い当たる節だらけッス…。
耳が痛いッスね…。
まだまだ耳が痛い話が続くぞ。
受け入れて聞くか聞かないかはお前に任せる。


そして更にこういった優しさや誠実さは必ず誰かに利用される現実もあるんよ。
2.間違った優しさや誠実さは必ず誰かに利用される現実
間違った優しさと間違った誠実さっていうのは
- 皆んなに対して優しくしようとする事
- 皆んなに対して誠実であろうとする事
この事ね。
こういった間違った優しさや間違った誠実さは
必ず誰かに利用されます。
これはもう抗えない。
世の中には人の優しさや誠実さに漬け込んで
自分が得しようと考えるクソ野郎が一定数必ず存在します。
皆んなに対して優しくするヤツ誠実であろうとするヤツは
そんなクソ野郎にでさえ自分の優しさと誠実を提供してしまう。
そのクソ野郎はその優しさと誠実さを当たり前かのように利用する。
そして自分が得をしたり、いかに楽に金をむしり取れるか、いかにもっと漬け込めるか
そういった事を常に考えてる。
更に悲しい事があるんだけど
仮に運良くそういったクソ野郎がその環境に居なかったとしても
皆んなに対して優しく誠実でいようとする限り
元々クソ野郎ではない、普通のヤツがその優しさや誠実さに漬け込んで
自分が楽をしたり、得をしようとしたり
都合の良いように利用し始める事が普通にあったりする。
人間は利己的な生き物だから仕方ない事なんだが
誠実で優しいがモットーの当の本人は、それが理解出来てないからひたすら消耗する。
そして消耗し続けた結果
ストレスが溜まりに溜まって爆発して、周りも巻き込んで大変な事になったりする現実がある。
この現実を目の当たりにしても
誰に対しても優しい人、誰に対しても誠実な人が
優しくて誠実な人って
本当に言えるんだろうか?
そしてそのクソみたいな優しさや誠実さじゃ
誰も幸せになれないし誰も救えない
っていう現実にまだ気付けないんだろうか?
大多数のバカと違って
賢いお前ならもう気付いてるはず。
もう誰に対しても優しく誠実であろうとする事はやめような。

自分の為にも、相手の為にも金輪際やめるっス。
とは言ってもやっぱり優しさとか誠実さは大切な気もするのが正直な自分の意見ッス。
間違いない。人間が人間である以上確かに大切だよ。
要は使い方の問題やで。

ここからは本当に正しい使い方を説明イきます。
3.お前の優しさや誠実さは必ず使いたい人だけに使え
皆んなに対して優しくする事、皆んなに対して誠実であろうとする事は
間違いなくクソ。
だけども
誰に対しても優しくしない、誠実であろうとししない事も
間違いなくクソ。
大切なのはお前が優しくしたい人だけに優しくして、誠実でありたいと思う人だけにそれを提供する事だよ。
0か100思考で、どちらか一方に傾くのはマジで良くない。
俺はその思考で数多くの事に失敗して、かなり痛い目に遭ったり、クソほど病んだ過去がある。
だからこそ極端思考がどれだけクソなのか理解できるんよ。
お前の優しさや誠実さをちゃんと感謝してくれる人間、ちゃんと受け取れる人間を選んで提供するのが1番良いと思ってるし
何より
誰かに嫌われても構わないから自分のやりたいようにやるという強い姿勢が
誰かを救う事にもなるし
誰かを幸せにする
本来の優しさや本来の誠実さだと思ってる。
だからお前がしっかり考えて選んだ人だけに優しくする事や誠実であろうとする事に
恐れや申し訳なさを感じなくていい。
だってお前の提供してるのが本来の優しさと誠実さなんだから。

4.まとめ:優しく誠実であろうとするな
優しく誠実であろうと意識すればするほど
必ずクソ野郎になる。
逆にそれを意識してないヤツの方が
誰かにとって優しいし、誰かにとって誠実なヤツになってる。
だから、わざわざ皆んなに対して優しく誠実であろうとする必要はこれっぽちも無い。
そしてその間違った優しさや誠実さは、誰も救えないし誰も幸せになれない。
間違っても自分の保身しか考えてない政治家みたいなクソ野郎にはならないでくれ。
お前が本当に優しくしたい人がいるなら優しくすればいいし
お前がこの人には本当に誠実でいたいと思うならその人には誠実でいれば良い。
それだけの話なんよ。
誰かにとって優しいヤツ
誰かにとって誠実なヤツ
結局そういう強い姿勢を持ってるヤツが
結局誰かに幸せにして誰かを救うヤツだったりする。

お前はどんなヤツになりたい?